30件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1
  • 2

釜石市議会 2022-12-15 12月15日-04号

当市は、三陸漁場を控えて歴史的に水産業が盛んであり、市域の約9割が森林という特徴とカーボンニュートラルへの期待などから、林業にも大きな可能性を有していると考えております。さらに、美しい山や川とその恵みを地域経済まちづくりに生かす取組は、行政のみならず民間企業や団体においても展開され、産業振興はもとより、当市交流人口創出の大きな動機となっております。 

釜石市議会 2022-12-13 12月13日-02号

懇談会ですけれども、エネルギー分野の第一人者ということで、国際大学の副学長の橘川武郎先生に、オンラインですけれども、カーボンニュートラル再生可能エネルギーをテーマに御講演をいただいたということでございます。 この中で、再エネや脱炭素取組とか、それから企業活動に係る現況とか、今後の事業展開等について意見交換が行われたところでございます。 

宮古市議会 2022-12-09 12月09日-03号

この事業は、2050年カーボンニュートラル実現に向けて、2025年までに全国で脱炭素先行地域100か所選定するという国の政策であり、この事業の中の重点対策加速化事業として選定された都道府県には20億円、市区町村には上限15億円の交付金が支給されるということであります。この重点対策組合せ等の項目の中に、ゼロカーボンドライブがあります。

陸前高田市議会 2022-06-15 06月15日-03号

市といたしましては、国が2050年までに温室効果ガス排出を全体としてゼロにするカーボンニュートラルを目指していることから、今後におきましても施策展開を変更することなく、引き続き再生可能エネルギー産業等誘致促進市内事業者及び一般家庭等に向けた周知を行うとともに、陸前高田しみんエネルギー株式会社や他の民間事業者等と連携しながら、脱炭素エネルギー地産地消に向けた取組を進めてまいりたいと考えているところでございます

釜石市議会 2022-03-09 03月09日-03号

政府は、2050年、カーボンニュートラル実現に向けて、脱炭素先行地域全国で少なくとも100か所程度選定し、再生可能エネルギー導入など重点的な支援を行っていくと伺っています。令和3年10月、釜石市としてもカーボンニュートラル宣言を行い、本年1月1日付で国際港湾産業課内にゼロカーボンシティ推進室を設置するなど、市の強い意気込みを感じております。 

陸前高田市議会 2022-03-03 03月03日-04号

我が国では、温室効果ガス排出実質ゼロにするという2050年カーボンニュートラル令和2年10月に宣言しており、経済成長とともに地球温暖化防止生物多様性保全も両立するとしています。  毎年第1回定例会予算等特別委員会では、新年度予算が審議されますが、本市令和年度予算編成に当たっては、骨太の方針2021、またグリーン社会実現が意識された事業が盛り込まれていることと思料します。  

釜石市議会 2021-12-14 12月14日-02号

カーボンニュートラル達成のためには、温室効果ガス排出量の削減、並びに吸収作用保全及び強化をする必要があると言われております。 去る10月29日の記者会見において市長は、貴重な自然環境子供たちに引き継ぐ必要がある。危機感を持ち、市民事業者行政が一丸で取り組むと決意を新たに、2050年までに二酸化炭素排出ゼロを目指すと、県内、市として5番目に表明しました。

宮古市議会 2021-09-09 09月09日-04号

カーボンニュートラル、カーボンオフセットなどの考え方と積極的な企業誘致の両立について、どのように考えているのか見解を伺います。 4つ目本市周辺道路網や宮古港は企業誘致の有効なツールの一つだと考えます。陸路、海路を利活用した誘致策として、社会問題でもある廃プラスチック処理施設リサイクル施設などの誘致も有効ではないかと考えます。

陸前高田市議会 2021-09-09 09月09日-04号

たっては、森林所有者経営意欲の低下や所有者不明の森林の増加、担い手の不足等が課題であると認識しているところであり、森林資源の適切な管理が必要となるところでありますが、市といたしましては、当面の間森林経営管理制度による森林整備ではなく、まずはその多くが伐期を迎えている分収林の伐採、立木販売等を推進することによって、分収林者所得確保とともに、再造林や間伐等の実施による地域林業振興を図りながら、カーボンニュートラル

宮古市議会 2021-06-02 06月02日-04号

この変革の中で、2050年までにカーボンニュートラルを目指し、持続可能な社会となるためには、地方から再生可能エネルギーのうねりを起こしていかなければなりません。市民に寄り添った着実な事業未来へと目を向けた政策で、震災もコロナも乗り越えて、持続可能な社会に向けてつながっていけるようにとの思いを込め、壇上からの質問を終了させていただきます。なお、再質問につきましては自席から行わせていただきます。

釜石市議会 2021-03-09 03月09日-02号

それから換算していくと、やはり今後、ブルーカーボンがいろんな今後の、何ですか、カーボン、何ていったっけな、カーボンニュートラルですか、カーボンニュートラルの話題に上がってくるものだと思います。その辺について、考えがあればお聞かせ願いたいと思います。 ○議長(木村琳藏君) 水産課長。 ◎水産課長小山田俊一君) お答えいたします。 今、議員のお話は、多分、ブルーカーボンではないかと思います。

宮古市議会 2021-03-08 03月08日-05号

エネルギー政策担当部長滝澤肇君) 国が目指しております2050カーボンニュートラル実現に向けましては、我々も相当の当事者意識を持って臨まなければならないというふうに思っております。脱炭素化取組の中心となるのは間違いなく再エネ導入なわけですけれども、それも省エネが前提となってのことだというふうに考えます。 

  • 1
  • 2